みんなのイゴコチ会議

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Vol.01

小橋賢児さん
インタビュー前編

記念すべき第一回目は、東京の海辺の可能性を探るべく
日の出ふ頭プロジェクトリーダーのいくみんが、
とある人物にお話を伺ってきました。

海辺を愛し、そして何より海辺を楽しんでいるこの方。
元俳優で、ULTRA JAPANや
未来型花火エンターテインメント
STAR ISLANDなどを手がける
イベントプロデューサーの小橋賢児さんです。

UMIKENとは?

TOKYO海辺研究所、略してUMIKENは、
「東京の海辺をイゴコチのいい場所にしたい!」
という想いのもと活動する
日の出ふ頭プロジェクトによる連載コンテンツ。

小橋賢児「海辺」

「小橋さんにとって、東京の海辺ってどういう存在なんですか。」

僕自身は、サーフィンをしたり、世界中を旅したりで、結構海って身近に感じてるんですけど、
東京にいると、なんか海って遠い存在かもしれないですね。
海行こうよっていうと、湘南とか少し足を伸ばしてってなるんですけど、東京にも海はあるんですよね。

それと僕自身がつい最近まで、海が目の前にある芝浦の海岸沿いに住んでたんです。
すると、本当に海を見るだけで心がリセットされるし、
一日をリセットする意味で海ってすごい大事な存在なんだと実感するんですよね。

東京の海辺「問題点」

「東京の海辺があまり魅力的ではないのはどうしてなんでしょう。」

東京の海って、ある意味で湾なんで、海っていう認識がない。
しかも、倉庫街になったりしていて、つまらない場所みたいなイメージになってますよね。
お台場とかには複合施設もありますが、全部マインドがタウンマインドで、
駅に近ければ近いほど盛り上がって、オーシャンマインドになってないですね。

僕は割とイベントとかでアクセスが不便な竹芝桟橋とか使っているんです。
そうすると、自分たちの周りの人たちも多少不便な場所でも行き慣れてくるんですね。
やっぱり、海も、もっと日常に近づかないと楽しくならないですよね。

イゴコチのイイ「海辺」楽しみ方

「私たちもどんな風にしたら東京の海辺がイゴコチよくなるのかなと議論しているんです。」

今回のプロジェクトで、やっていくべきなのは、いかに日常の中に海を取り入れるか、
週末だけの特別なものにしないということなんじゃないかな。

たとえば、朝会社行く前に海を感じてから行こうとか。
いま、丸の内とかで朝活やってるじゃないですか。
朝ヨガでもいいし、朝コーヒーでもいいし、朝学びでもいいし、いろいろやり方はあると思うんですけど、
気軽に海を使える機会があったらいいですね。

僕は本当に朝海を感じて仕事に行くだけで、全然気分が違うし、大事なのは、
いかに海辺を特別なことにさせないかじゃないかなと思います。

海外だったら、港町って、魚介の幸を使ったレストランがバーって並んでたりとか、週末にはマルシェが開かれてたりとか、
海辺こそ価値があるんですけど、今の東京の海辺ってそういう価値がない。
だから本当に野村不動産さんがこれからしてくれることに期待しているんです。

小橋賢児
LeaR 株式会社 代表取締役

1979年8月19日生まれ。東京都出身。88年に8才で芸能界デビュー、以後数々のドラマや映画、舞台に出演。27歳の時に俳優活動を突如休業する。その後、世界中を旅しながら多様な文化に触れる事でインスパイアをうけ映画やイベント製作を始める。車椅子の不良オヤジと旅人で作家の高橋歩らとのアメリカ縦断の旅を描いた長編映画「DON'T STOP!」で映画監督デビュー。同映画がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭にてSKIPシティ アワードとSKIPシティDシネマプロジェクトをW受賞。Dîner en Blanc、ULTRA JAPANなど海外のイベントを日本上陸の牽引役の一人として活躍し、それぞれのCreative Directorを務める。また、初年度から各界で大きな話題となった、伝統を未来へ紡ぐプロジェクト、未来型花火エンターテイメント「STAR ISLAND」の総合プロデュースも務め、内閣府主催「クールジャパン・マッチングフォーラム2017」にて審査員特別賞を受賞、最近では千葉市:稲毛海浜公園や日の出埠頭の再開発などにも関わるなどクリエイティブを通じて気づきの場づくりをモットーに職業という枠に捕われないマルチな活躍をみせている。

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